ヨーグルトの語源は、トルコ語のYogurt(ヨウルト)だそうです。消費量世界一。ブルガリアじゃないのですね~。
昨日トルコの国民的飲み物「アイラン(塩味の飲むヨーグルト)」をテレビで見て試してみました。
とっても簡単。プレーンヨーグルトを同量の水で割って塩を入れて混ぜるだけ。
ふたのある入れ物に入れてしゃかしゃか振って混ぜるのが良いみたいだけどスプーンでしゃかしゃか混ぜてもそれなりに・・・
味は、美味しいです!さっぱりです。夏の朝、食欲無い時にぴったり。飲み終わるとなんだか食欲出てくるような気が。
これにトマトジュース混ぜて夏野菜(せろりとかきゅりとか)入れて少量のウスターソース・タバスコ・黒こしょうも美味しいそうです。スペインのガスパチョだったっけ?に似ている。
なんか考えただけで食欲出てきたな~。
月別アーカイブ: 2012年8月
暑い中運動しました
この週はじめ3日間、千葉県の「生命の森リゾート」で汗をかいてきました。
リゾート(リゾートっぽい雰囲気はなかったけど)の敷地内には、エアロビクスセンター(室内プール、マシン・ルーム、体育館があります)や、アーチェリー施設、サッカーコート、テニスコート、屋外プール、宿泊施設(ホテル&ロッジ)などあります。この暑さの中、部活の高校生を中心に、いろんな人たちがスポーツしてました。
私は、テニス(3日間)、水泳、卓球、バトミントンをしました。運動でこれだけ汗をかいたのも久しぶり・・・
きっと体重減ってる・・・と期待して体重計にのったら、まったく変化なし。
やっぱり運動後のビールと肉のせいか!
confidence level(信頼度レベル)
計測関係の翻訳で、confidence level(信頼度レベル)という言葉がよく出てくる(例えば、Agilent U2000 シリーズUSB パワー・センサのp14)。confidence levelは、「信頼水準」とか「信頼レベル」と呼ばれることもある。
信頼度レベルは、「合成標準不確かさ(combined standard uncertainty」に「包含係数(coverage factor)」を掛けて「拡張不確かさ(expanded uncertainty)」を求めるときに使用される。難しそうな言葉が並んだが、「合成標準不確かさ」は「標準偏差(σ)」と解釈すればよい。2σの区間に測定値の95%が含まれるので、包含係数が2の場合が、95%の信頼度レベルに相当する。3σは99%の信頼度レベルである。最近、素粒子物理学でヒッグス粒子(質量の起源)の発見があり、その際、ヒッグス粒子の質量が4.9σで確定されたと発表されたが、物理学上の発見は、5σ(99.99995%の信頼度レベル)で確定する必要があるという。
詳細については、以下を参照。