InterRAT handover(InterRATハンドオーバ)

携帯電話などのモバイル・デバイスの測定に関する翻訳に、InterRAT handover(InterRATハンドオーバ)という言葉がよく出てくる(例えば、Agilent N5973A Verizon Wirelssコンプライアンス・テスト・プラン用IFTオートメーション・スクリプトのp2)。

RATは、Radio Access Technology(無線アクセス・テクノロジー)の略で、LTEや3G(W-CDMA などの第3世代携帯電話)などのモバイル通信回線のことである。ハンドオーバとは、通常は、同一のRATのあるセルから別のセルにモバイル端末が移動して、基地局を切り替える際に、通信回線が途切れないようにする仕組みである。これは、同一のRAT内でのハンドオーバなので、IntraRATハンドオーバとも呼ばれる。対して、InterRATハンドオーバとは、異なるRAT間でのハンドオーバ(例えば、LTE回線から3G回線へのハンドオーバ)である。

ハンドオーバについては、以下を参照。

ケータイWatchのケータイ用語の基礎知識の第68回:ハンドオーバーとは

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