今年も行って参りました。ビール好きの天国「けやきひろば春のビール祭り」へ。
出店も50社を超え、それに呼応するかのような大入り状態。さらにお隣のさいたまスーパーアリーナではケツメイシのコンサートが開催されるということで、一杯引っ掛けてから出陣という方々も多数見受けられました。
足の踏み場もないような会場にちょっとばかり気圧されながらも、久しぶりに会うブルワー(醸造職人)さん、この祭りのための特別なビールなど、本当に楽しい事ばかり。まさに、これぞビールの天国。時を忘れて楽しむことが出来ました。

スペクトラム・アナライザやデジタイザに関する翻訳で、spurious free dynamic range(スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジ))という言葉がよく出てくる(例えば、PXA Xシリーズ シグナル・アナライザ N9030Aのp1)。スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジは、spurious free dynamic rangeの頭文字をとってSFDRと略されることもある。
スプリアスとは、周波数軸上の目的の信号成分(基本波)以外の不要な信号成分のことで、高調波スプリアス(基本波の高調波成分)と非高調波スプリアス(電源やCPUクロックに起因する基本波と整数比の関係にない成分や相互変調歪み成分)がある。
スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジとは、周波数軸上の目的の信号成分(基本波)と最大のスプリアス成分との差をdBで表したもので、「スプリアスの影響を受けないダイナミック・レンジ」という意味である。
スプリアスについては、以下を参照。
㈱NF回路設計ブロックのホームページ > 技術情報 > 技術用語集のスプリアス
スプリアス・フリー・ダイナミック・レンジについては、以下を参照。