Moogシンセサイザーの開発者であるロバート・モーグ博士の生誕78年を記念して、GoogleのロゴがMoog風アナログ・シンセサイザーになっています。
ただの画像ではなく、実際に演奏したり、音色をかえたり、4chのレコーダーに録音/再生できたりと、いじくり始めると仕事が手につかなくなるほどの完成度です。
ただし、つまみを調整して音色をエディットするのはシンセサイザーの知識がないと難しいかも知れません。何か手助けはないかと探してみたところ、Moogシンセサイザーのサイトに簡単な説明書を見つけました。
MOOG DOODLE SYNTHESIZER QUICK START GUIDE(moogmusic.com)
それにしても、今日一日で終わってしまうにはあまりに勿体無いの出来です。「Google Synth」的な感じで今後も遊べるようにして欲しいところです。