Oracle Java 7のアップデート公開

先日、Java 7について「細工された Java アプレットが埋め込まれたウェブページを開くことで、任意の OS コマンドが実行される」という不具合が明らかにされました。

対応策として、修正パッチの準備が整うまでJava 7を無効にするよう呼びかけられていましたが、今日になりこの問題を修正した「Java 7 Update 7」が緊急リリースされました。

Java 7をお使いの方は、一刻も早くアップデートをインストールするようにして下さい。

ノーブレークスペース

普通日本人が文書を書くとき大抵文字コードはシフトJISですが、ローカライズ業務やWEB業務では大抵ユニコード(utf-8またはutf-16)ですよね。中国語だろうが韓国語だろうが大抵の文字は埋め込めるので楽ちんなわけですが、それらのユニコードテキストファイルを読み込んで操作するプログラムを書くとき、いろいろはまることがあります。
今日は「半角スペース(U+0020)」と「ノーブレークスペース(U+00A0)」が混在したテキストではまりました。実体参照で書いてあればいいんですが文字そのものが入っていると普通のエディタで開いても一見同じ半角スペースなので違いが分からないんですよね。

Oracle Java 7にセキュリティホール

Oracle Java 7に「細工された Java アプレットが埋め込まれたウェブページを開くことで、任意の OS コマンドが実行される」という不具合が発見されました。

8/28-18時現在、この問題を修正するパッチは公開されていません。Oracleが問題を解決するまで、ブラウザのJavaプラグインを無効にすることをおすすめします。

プラグインを無効にする方法や不具合の詳細については、JPCERT/CCが運営するJapan Vulnerability Notesをご覧下さい。

PRBS(擬似ランダム・ビット・シーケンス)

高速デジタル測定に関する翻訳で、PRBSという言葉が出てくる。

「PRBS」は、Pseudo-random bit sequence(擬似ランダム・ビット・シーケンス)の略である。真の乱数(ランダム性)は、再現性がなく予測できないが、擬似乱数は統計的にはランダムであっても、その生成の仕方から再現性があり予測可能である。この性質を利用して、ビット・エラー・レートやアイ・パターンを測定するためのテスト・パターンとして、PRBSがよく使用される。

PRBSの生成については、信州大学工学部情報工学科の井澤裕司准教授のページ論理回路2第8章 順序回路の応用(その2) -擬似ランダムパターン発生回路-を参照。

残暑お見舞い申し上げます

YOKOHAMAもうすぐ9月になるというのに、残暑の厳しさはとどまるところを知りません。

この週末は、横浜でパブクロールしてきました。ビールとBBQでガッツリとエネルギーを蓄えることが出来ました。

まだまだ暑い日は続くかと思います。熱中症にはくれぐれもご注意ください。

MS社の新ロゴお披露目

MicrosoftLogoHistory_1_Webマイクロソフトのロゴが、Windows 8をはじめとする新製品の登場に合わせて刷新されました。

これまでは文字だけのデザインでしたが、新しいものはWindowsのロゴをシンプルにしたもの(たんぼの「田」のかたち)との組み合わせになりました。

とてもシンプルになった新ロゴ。一見、やっつけ仕事に見えなくもありません。しかし、削りに削ってシンプルに落としこむ作業は、そのさじ加減が非常に難しいところです。飾り立てることよりも何倍も気を遣うものだと思います。

2012年版は何も考えてないようで、実は考えられて作られている。あるいは、本当にチャチャッと作られたのか… いずれにしろ、個人的にはそんなに悪い印象ではありません。むしろ肯定的に受け止めています。

SerDes

高速デジタル測定に関する翻訳で、SerDesという言葉が出てくる(例えば、Agilentの高度な校正手法を使用したトランシーバFPGAの検証のp4)。

「SerDes」は、Serializer/Deserializer(シリアライザ/デシリアライザ)の略である。シリアライザとは、パラレル・バス信号をシリアル信号に変換するデバイスで、デシリアライザはその逆である。デジタル伝送の高速化の要求が高まるにつれて、さまざまな分野でパラレル伝送からシリアル伝送に規格がシフト(HDDインターフェースがパラレルATAからシリアルATAに、CPU-チップセット間バスがFSBからQPIになど)してきている。この理由は、パラレル伝送では、LSIのピン数が多くなり配線コストがかかることや、複数の信号線間でスキュー(タイミングのずれ)が生じたりクロストーク・ノイズが発生して、高速化が難しいからである。このような困難を克服して、高速シリアル伝送を実現するためにSerDesが使用される。

SerDesの詳細は、EDN JapanのTech&Info ビデオ講座バックナンバーLVDSを基礎から理解する、さらなる高速/長距離化を可能にする技術(前編)LVDSを基礎から理解する、さらなる高速/長距離化を可能にする技術(後編)を参照。

10年選手のリタイア

朝からインターネットが不通になるトラブルに見舞われました。

調査したところ、原因はスイッチングハブの故障と判明。インジケーターが不規則に点滅しており、一目瞭然でオシャカになっているのがわかりました。同時期に購入した他社製品は、数年前に故障しリタイアしているので、それを考えると十数年にわたり24時間365日稼働してきたこのハブは優秀な製品だったと言えます。

ということで、代替機と交換してトラブルから無事に復旧することができました。めでたしめでたし。

奥の細道むすびの地

先週は夏休みをいただき実家(岐阜県大垣市)でのんびりさせていただきました。
松尾芭蕉が最後に訪れた「奥の細道むすびの地」としても知られていてつい数ヶ月前僕の実家から徒歩4分のところに記念館がオープンしました。記念館よりも記念館の周りの現実の風景の方が情緒あふれていていい感じです。昔は船場として栄えていたようですが今でも燈台などは残っています。僕が生まれたころにはもう船は動いていませんでした。

Windows 8ことWindows Version 6.2

MSの最新OSである「Windows 8」の発売日が10月26日に決定したそうです。タブレット端末を意識した新しいUIなどに注目が集まっています。

「Windowsもついにバージョン8まで来たか」と思いきや、システムのバージョンとしては「6.2」になるそうです。

バージョンの対応は次の通り

Windows 2000 → 5.0
Windows XP → 5.1
Windows Vista → 6.0
Windows 7 → 6.1

では「8」は何かといえば、Windows 1.0から(MS式な数え方で)8番目のOSということだそうです。前回が7番目でしたので、それにプラス1したといういたって簡単な理由です。

あくまでも憶測ですが、「XP」や「Vista」といった名称をつける場合、商標のトラブル(おい、その名前はウチで使ってるぞ!)に巻き込まれる可能性もありますので、それを回避する意図があるのかも知れません。

ちなみに、イチロー選手(本名:鈴木一朗)は長男かと思いきや、実は次男坊というのは有名な話です。

それはさておき、Windows 8については導入を視野に入れつつ予習をしておきたいと思います。