Sake -> No Naked Boxes

「Sake」のブログに、必死で笑いこらえる。苦しい~。”オチ”をそこに持っていくか~!!!

“オチ”の意外性に、ある訳語で悩んだことを思い出した。。

先日、製品サービス関連のドキュメントの中に、”No Naked Boxes”という英語が出てきた。粋な言葉を使いやがって、と思いつつ訳に悩んだ。「空の箱はない」なんて訳は、文脈からしてあり得ない。

人は箱を見るとどう思うだろうか。何か入っているだろうかってワクワクしたり…。箱には何かが入っているもの(箱に中身は必須)だと考えれば、すんなり訳語にたどり着いた。製品にサービスは必須。。。「製品とサービスは一体」

筆者の狙いは不明だが、勝手にそう解釈した。酒好きのSakeの筆者はクマ好き。一升瓶が出てきたときは、まさかクマと晩酌?っと思ったが、オチは、もっと深かった。訳語のオチも他にあるのかもしれない。

sake

日本酒を知った頃はとにかく旨い銘柄を探求していたが、いかんせん365日毎日の晩酌。お金がかかって仕方がないので、最近はいかに安くてそこそこ旨いかが最重要課題となっている。

 

そんな中、マルエツで見つけたのが一升瓶で1280円の超激安純米酒。それほどコクや旨みは少ない端麗辛口系。冷より燗がGood。パック酒よりはマシな味という程度なのでお勧めはできない。
一升瓶だとお猪口やコップに注ぎにくいので同じ銘柄の4合瓶に100均で手に入れた漏斗を使って中身を移動するのだが、この作業は毎日行われる儀式となっている。(なぜなら毎日4合以上は飲んでしまうから。)

ついでにうちのくまきち(茶)とくますけ(白)と並べて記念撮影してみたよ。

一升瓶が小さく見える。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

あと一週間ちょっとでゴールデンウィークですね。旅行とかDVD鑑賞とか・・・
私は、毎年丸の内界隈で開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」クラッシックの音楽祭に行きます。もともとは、フランスのナントという町の音楽祭から始まったそうです。

その年によってテーマは変わりますが、今年のテーマは「サクル・リュス」ロシアの祭典と言う意味だそうです。

チャイコフスキー・ラフマニノフ・ストラヴィンスキー・プロコフィエフ・ショスタコーヴィッチetc.
一回の時間は、大体40分から50分程度で3,000円代から天井に近い席なら1,700円くらいで楽しめます。

無料のコンサートもあります。一日中お金を掛けないでお弁当持参なら交通費だけですみます。

その日のチケットの半券を提示すると入れるコンサートもあります。
私は、この半券提示のコンサートに行きたいので有料のコンサートに行くといった感じです。

去年は元劇団四季の石丸かんじさん?(うるおぼえでごめんなさい)・・オペラ座の怪人の怪人やった方司会で色々な動物が出てくるシンフォニー(楽器で泣き声を表現)がとても楽しかった!!ただで見て申し訳ないくらい

去年は、震災の後で、外国のミュージュシャンのキャンセルも出たり国際フォーラムの一部のホールが被災して振り替えになったり・・・それでも急遽来日されたミュージシャンもいたり・・・色々ありました。

運がいいと指揮者やミュージシャンがサインしてくれますよ。
いろいろな国の料理の屋台も出ています。

暇をもてあましている方はいかがですか?