けやきひろば秋のビール祭り2014

keyaki2014autumn先週末あたりから、さいたまスーパーアリーナの方角に強いエネルギーを感じることがあり、原因を調査すべく現地へと赴きました。

さいたま新都心駅からアリーナへと人の流れに乗って進むと「けやきひろば秋のビール祭り2014」が開催されているではありませんか。エネルギーの発信源はこれだったのです! 原因が判明した以上、こうなったら楽しむしかありません。

毎回同じようなことを書いていますが、本当に回を追うごとにイベントのスケールがアップしています。我々調査団は開場30分前に到着しましたが、危うく席の確保ができないかと思うほどの大入りでした。

めぐり会ったビールは、定番ものからちょっと珍しい限定ビールまで、何杯飲んだでしょうか。ここにその一杯一杯をご紹介したいのですが、それはまた別の機会にいたしましょう。

ということで、次回は春。会場でお会いしましょう。

生ごみ処理機 スグレモノです!

生ごみ処理機なるものを買いました。Amazonで41,629円、うち市の助成金を20,000円請求できます。これ、マジすごいです。うちは母がわりにきっちり料理する人なんで、生ごみが多い。夏は家族みんなが大好きなスイカを丸ごと買うものだから、スイカの皮が大量にたまる。ごみ袋が重いのが嫌で母はベランダに干してから捨てるのですが、田舎ならまだしも東京でそんなことしてる人、いないですよねー。また毎朝生ジュースを飲むんですが、グレープフルーツの皮やバナナの皮が毎日2個ずつ溜まる。これも結構な量で。魚の頭などはごみの日まで冷凍しておいて、朝出す。でも出すの忘れたりして、冷凍庫に魚の頭が残ってたりする。そんなこんなでいつも20Lの中ごみ袋を2個出していたんです。ところが!この生ごみ処理機の登場でナント!20Lごみ袋が「すかすか….」。4日分の生ごみが両手の手のひらに載るくらいにまで減りました。超!気分がいいっす!気になる電気代は、深夜電気を使用して処理を行って、1回20円弱とのこと。久々のヒット商品でした。

海外ではこういうコンセプトはずっと前からもっと大掛かりにあるようで、シドニーの友人宅では生ごみを台所にある穴に放り込むとシュワーと行ってどこかに流れていく。どこに流れているのかと思えば団地全体の生ごみを処理する処理機があり、団地内の花や野菜の肥料に利用されているとのこと。すごーい!

ドイツではごみの処理金は税金で一括ではなく、その団地ごとに重量に応じて戸数で割って支払います。日本人がいると生ごみが増えてごみ処理金が高くなる、と苦情を言われたこともあったっけ。ドイツ人料理しないからなあ。でもちょっと郊外に行くと庭にでっかい五右衛門風呂のようなコンポストがあって、そこに生ごみを入れるポケットがあり、どんどん入れていくんです。においが強くないかなあ、と思いきや、意外とそうでもない。どういう仕組みなのか、中は密閉されているんですね。庭でバーベキューやって生ごみをどんどん入れていく。肥料ができてまた野菜が元気に育つ。うーん、究極のリサイクルです。
日本ではこの手の本格的なコンポストなどを一般家庭で導入しているところは少ないと思いますが、この生ごみ処理機ならストレスなしにごみが減らせ、菜園などをやっている方にはいい肥料ができる!いいですねー。来年の夏はこれでベランダでトマトでも作ろうかなー。

雲の上で

1000Kar_01先週は夏休みということで、またまた涼しい場所を求めて旅に出ました。去年あいにく天気に恵まれなかった、千畳敷カールへのリベンジです。

出発の際、東京は雨でしたが、現地は天気もばっちりで雲の上のトレッキングを思う存分に楽しみました。おかげで心身ともにリフレッシュすることが出来ました。