胃カメラ

明日は健康診断。
めっちゃ嫌だよー(><)

昔から病院は嫌いだ。
特に歯医者は大嫌いで歯が痛くなってもバファリンで3ヶ月くらい我慢し、
それでもダメならしぶしぶ行く。
そんな感じなので僕の歯はボロボロで硬いもの(せんべい)とか食べれない。
お兄さんなのにおじいさんみたいだ。

南大沢メディカルプラザは胃カメラが鼻からなのでオエッってならないらしく、
過去に胃潰瘍と十二指腸潰瘍とピロリ菌を経験したことがあるので
胃カメラ検査を申し込んでしまった。

キャンセルしようか今とっても迷っている。

ヘェ〜

昨日八王子市芸術文化会館で中継があり、主催者と約2年ぶりに会った。
開口一番「老けたね〜」と言われ、

「マジっすかーー!!」

と絶叫してしまった。
たしかに日本酒でコップ酒とかしちゃうけどまだまだおじさんとは認めたくない。
ちょっとだけ歳くった「お兄さん」です。

そんなことより昨日ヘェ〜と思ったことが3つある。

1つ目はiPhoneの「機内モード」の存在。
今回の演劇は生声とマイクを通したライン音が半々とのこと。
大ホールの最後部座席からのカメラ撮影だったので、そこからガンマイクで音を拾ってもステージの音より観客のざわめきを拾ってしまう。そこでiPhoneをボイスレコーダーとしてステージの上に置こうと思ったのだが、途中で着信があったらバイブの振動音が録音されちゃうよなあ(ドキドキ)と思ってたら「機内モード」っちゅー便利なモードがあるではないか!
電話やメールなど一切の通信機能をOFFにするらしい。

2つ目はJR八王子駅改札内にある蕎麦屋の張り紙。
入場券も天ぷらも同じ130円なので実質タダで中に入って天そば食える!
まあそこまでして食べたいおいしさではなかったけどね。

3つ目は調布図書館で本を借りようとしたとき、「自動貸出機」なるものがあったこと。
年配の方はその使い方がわからないのか普通の貸出カウンターに長蛇の列をなしていた。
もちろん僕は若い「お兄さん」なのでガラガラの自動貸出機で借りました。

全然関係ないけど最後の写真は今、調布市文化会館の入り口に飾ってあるぬいぐるみ。
人間よりデカイっす。
トリプルベッドがあっても一緒に寝れんね。。。

昨日のCEOの記事、なんか切ないね。。。
怪訝な顔をされてしまったショーン少年に向けて図書館で立ち読みした本のまえがきにリンクしておくよ。
お兄さんはウルっときたあるよ。

線路脇で。

どこかから1粒の種が飛んできたのだろ。大都会の線路脇で野菊が1本咲いていた。野路菊、いや嫁菜(ヨメナ)の種類だろうか。

子供の頃、嫁菜のような野菊を摘んで、病気で学校を休んでいる友だちの家へ見舞いに行ったことがあった。綺麗な花だと思って、野原や庭で10本ほどを摘んで花束にした。子供の自分には、それが精一杯だった。

友だちの家に着き、玄関口に出てきたご家族の人に花束を渡したら怪訝な顔をされた。どうせなら、もっと豪華にバラのような花にすれば良かったのだろうかと少し悲しくなった。

嫁菜の花言葉は、”隠れた美しさ”だったと記憶している。電車を待っていて、そんなことを思い出した。