impedance matching(インピーダンス整合)

図1

図2

図3

高周波測定に関する翻訳で”impedance matching(インピーダンス整合)”という言葉がよく出てくる。最近では、デジタル回路(PCのマザーボード、CPUダイ内部、ICパッケージ、USB3.0やPCI Expressなどの高速シリアル・ インターフェイス)も高速になり、インピーダンス整合の重要性が増している。このような高周波回路では、インピーダンス整合がとれていないと、信号源の電力の一部が負荷で反射されて、十分な電力を伝えることができない。また、多重反射が発生し(信号源と負荷の間で繰り返し反射が起こり)、アイ・パターンを悪化させる原因となる(参考:ENAオプションTDRを使用した能動デバイスの効果的なホットTDR測定)。

インピーダンス整合とは、信号源と負荷を接続したとき、負荷で消費される電力が最大になるように、接続することである。そのための回路を整合回路という。インピーダンス整合の条件は、負荷側から信号源を見たときのインピーダンスと信号源側から負荷を見たときのインピーダンスが、互いに複素共役になる場合である。したがって、負荷側からの信号源インピーダンスがZs=Rs+jXsであれば、負荷インピーダンスをZl=Rs-jXsにすれば、最大の電力が伝達される。図で、このインピーダンス整合条件を求める。

新人緊張してます

おはようございます。早く起きすぎてしまいました。
新人H-Kはいまだに緊張しながら仕事をしています。
正確さが求められる仕事ですから、緊張しすぎるくらいでちょうどいいのかも?

先週は翻訳レビューに時間がかかりすぎてしまいました。
仕事に制限時間が設けられて、
時間以内に作業を終えるにはどうしたらよいか?

教わるだけではなく、自分で考えて作業を進めること。
どの仕事でも大事ですよね。

週末はリフレッシュ!?自分はオーボエで発散です。
趣味のオーケストラの演奏会本番がありました。
無事終わってホッとしました…!
翌日仕事なので、打ち上げのお酒はほどほどに…!?

「歴史に学ぶことの大切さ」

これまでになく、世界的にも「歴史に学ぶことの大切さ」が叫ばれている。歴史から学ぶことを怠れば、同じ過ちを繰り返すことになるからだ。

歴史的な哲学者などが、そのことを言い続けてきた。代表的なフレーズを挙げるとしたら、直ぐに頭に浮かぶのは以下の2つだろうか。

We learn from history that we do not learn from history.
– Georg Wilhelm Friedrich Hegel

Those who cannot remember the past are condemned to repeat it.
– George Santayana

これらは、わたし自身が講演や寄稿の際によく触れるため丸暗記しているフレーズでもある。

こういうフレーズが歴史に残るということは、人類は同じ過ちを繰り返し続けていることの証でもある。歴史から学んでいないことを悟りながらも、人類はそれを繰り返していることになる。英語で表現すれば、以下のようになるのだろう。

The only thing we learn from history is that we never learn from history.

歴史を知れば、歴史から学ぶことの大切さに気付くものなのだろうが(The more you know about the past, the more you realize the importance of learning from the past)、それでも歴史は繰り返している(History repeats itself)。

いつも、講演や寄稿の最後に記すわたしのコメントを一言…。

“歴史は繰り返されている。歴史に背を向けたときに、人類は再び大きな過ちを犯すことになるだろう”

History is repeating. When turning our backs on the history, humankind will continue to make the same grave mistakes.

敢えてしつこく繰り返し述べるとしたら…

“It’s never too late to learn from history, because history is repeating. It’s never too late to become what we might have been.

遅きに失した悲劇は無数に存在する。が、あきらめない姿勢が大切なのだと思う。