Launch(ローンチ、起動、立ち上げ、取り扱い開始、…)

船出(開始)を示唆するが、分野によって表現がさまざま。マーケット関連では、製品やサービスを市場投入する場合にローンチという表現がよく使われるが、”投入””立ち上げ””発売””取り扱い開始””サービス開始”などといった表現もある。金融(証券)分野では、有価証券の発行を市場に発表することやファンドの立ち上げを意味する場合にローンチを用いる。因みに、翻訳プロジェクトを開始するときの表現として、ローンチはあまり使わない。皆さんご存じのとおり、”キックオフ”と言う。さあ、始めよう!というミーティングがキックオフミーティングとなる。終了後のミーティングは、評価、反省、今後のフォローも検討するという意味でフォローアップミーティングと呼ばれる。

コメントは受け付けていません。