ちゃんと生きてました

今日も社内は静かな時と賑やかな時の差が激しいです。

すっかり投稿が滞ってしまったH-Kです。
あの人は今?いいえ!ちゃんと働いておりますよ。

H-Kは入社して4カ月がたち、
先月試用期間が終了し、
無事正式に採用となりました!

採用記念に(?)
名刺を作っていただきました。
縦型の洒落たデザインです。

本当の修羅場はこれからでしょう。
まだまだ知らないことばかりです。

それにしても先輩方はみな感じのいい方ばかりなのは、
いまだにびっくりです…!。

どうぞよろしくお願いします。

signal intelligence(シグナル・インテリジェンス)

データ収集測定に関する翻訳で、signal intelligence(シグナル・インテリジェンス)という言葉が出てくる(例えば、Acqiris高速PCIeデジタイザとオンボード・シグナル・プロセッシングのp9)。

signal intelligenceとは、通信を傍受/盗聴してその内容を解析する諜報活動であり、SIGINT(シギント)と略されることが多い。その性質上、シグナル・インテリジェンス・システムには、広帯域レシーバ、大容量記憶装置、高速デジタル信号処理機能を備えた高度なハードウェアと複雑な信号を解析できるソフトウェアが必要である。また、残念ながら、その性質上、シグナル・インテリジェンスの測定に関する詳細はWeb上にはないが、RF Streaming, Analysis and Playback in Aerospace & Defense Applications(英語pdf)が参考になる。

Play it by ear

Deutsch: Die Jazz-Combo um Joo Kraus während eines Konzerts im Atrium von Vilshofen an der Donau im Rahmen der Konzertreihe Herbstlaub im November 2010. by High Contrastもともとはミュージシャンの業界用語だったようです。耳で(聴いて)演る、つまりジャム・セッション(即興演奏)のことです。転じて成り行きに任せる、あるいは臨機応変に対処するという意味でも使われるようになりました。

「:(コロン)と;(セミコロン)」あるいは「,(コンマ)と.(ピリオド)」、はたまた空白の有無だけで、その実行結果に重大な違いが生じるのがコンピュータというもの。日々、杓子定規な堅物を何とか手なづけて仕事をしているわけですが、Play it by ear的な対応をしてくれればどんなにか楽か… 時にそんなことを考えてしまいます。

「今日はお疲れでしょう? 後はやっておきます」なんてダイアログが表示され、「んじゃ、よろしく」ボタンを押すと仕事が全部片付く… そんな日がいつかやってくるかも? いやいや、よく考えるとそれこそおまんまの食い上げです orz。