ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

あと一週間ちょっとでゴールデンウィークですね。旅行とかDVD鑑賞とか・・・
私は、毎年丸の内界隈で開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」クラッシックの音楽祭に行きます。もともとは、フランスのナントという町の音楽祭から始まったそうです。

その年によってテーマは変わりますが、今年のテーマは「サクル・リュス」ロシアの祭典と言う意味だそうです。

チャイコフスキー・ラフマニノフ・ストラヴィンスキー・プロコフィエフ・ショスタコーヴィッチetc.
一回の時間は、大体40分から50分程度で3,000円代から天井に近い席なら1,700円くらいで楽しめます。

無料のコンサートもあります。一日中お金を掛けないでお弁当持参なら交通費だけですみます。

その日のチケットの半券を提示すると入れるコンサートもあります。
私は、この半券提示のコンサートに行きたいので有料のコンサートに行くといった感じです。

去年は元劇団四季の石丸かんじさん?(うるおぼえでごめんなさい)・・オペラ座の怪人の怪人やった方司会で色々な動物が出てくるシンフォニー(楽器で泣き声を表現)がとても楽しかった!!ただで見て申し訳ないくらい

去年は、震災の後で、外国のミュージュシャンのキャンセルも出たり国際フォーラムの一部のホールが被災して振り替えになったり・・・それでも急遽来日されたミュージシャンもいたり・・・色々ありました。

運がいいと指揮者やミュージシャンがサインしてくれますよ。
いろいろな国の料理の屋台も出ています。

暇をもてあましている方はいかがですか?

サンマルクカフェ

ドトールが無くなってしまった今、ランチ後は上島珈琲店に行きたいのだが値段がお高めなのでサンマルクカフェで妥協するしかない。

ここのコーヒーはスタバみたいに微妙に泡立っててあまり好みではないのだが、これから何年もお世話になるであろう。

ドトールの復活を切に願う。

No crap on tap

HarajukuTaproom先ほどまで、HPがIaaSに参入するという真面目なエントリを書いていたところ、何故かきれいサッパリ消え失せてしまい、失意のどん底におります。とりあえず、他のネタに切り替えついでに、気分の切り替えもしようという魂胆なのです。

※ HPのIaaSネタはまたモチベーションが戻ったら書き直します

ということで、この週末に出かけたのは「原宿タップルーム」。ベアードビール(静岡県沼津市)の直営店であり、ぱみゅぱみゅとした竹下通りの喧騒から離れた大人のお店なのである。

ズラッと並ぶタップ(ビールの注ぎ口)を見るだけで、ついついうれしくなってしまう。ちなみに、さっぱりさわやかな小麦のビールから重厚な黒ビールまで、タップひとつひとつに違う種類のビールが繋がっています。賢明な皆さまは既にご明察だと思いますが、”タップがいっぱいある部屋”すなわちタップルーム(taproom | n. | a room where alcoholic drinks are served over a counter)なのです。

お店のコンセプトは「焼き鳥×ビール」なので、レバーなら黒ビールとか、せせりにはペールエールなどなど、自分だけのマッチングを考えるのもなかなか面白いかもしれません。