マッサーヅ

訳文エラーをプログラム的に発見するためのロジックを日々研究してるんですが、見た目が似ているが故に間違えてしまうパターンがあります。

・長音「ー」とハイフン「-」とダッシュ「―」
・漢字の「二」とカタカナの「ニ」
・ひらがなの「り」とカタカナの「リ」
・ひらがなの「へ」とカタカナの「ヘ」
・カタカナの「ソ」とカタカナの「ン」
・カタカナの「シ」とカタカナの「ツ」

中国では「マッサージ」を「マッサーヅ」と書いちゃってる看板があまりにも多いらしいのですが、実は「マッサーヅと書いてあるところは、普通のマッサージ以上のエッチなスペシャルサービスをしてくれる目印」なのだそうです。「マッサーヅ」は誤訳じゃないんですね。。。

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