10月1日の東京における最高/最低気温は、それぞれ31℃/25℃というまるで夏のような陽気でした。
それから20日あまりが経過して街中を包んでいた金木犀の香りもいつしか消え、この1週間くらいでようやく秋らしくなって来たように思います。
こんな季節にはゴクゴクと喉越しのビールより、ちょっと濃いめのビールが恋しくなります。パッと思い浮かぶのはデュンケル・ヴァイツェンとか、アンバー・エールあたりでしょうか。
さらに、秋の味覚をアテにすればもう完璧です。「天高く馬肥ゆる秋」などというのは野暮かもしれませんが、食べ過ぎ飲み過ぎには注意したいところです。