エコで思い出したが、アフリカの某国に住んでいたころ、コップ一杯の水さえも手に入らかなった時期もあった。毎朝、メイドがバケツを頭に乗せて水を探しに出かけてはいたが…。その影響からなのか、わたしもいつしか水を飲まなくなった。
当時、お店で手に入った飲料はウィスキーぐらいだった。ケチャップは何故かあった(笑)。他の飲み物は手に入らなかった。インフラ環境が壊滅状態だったので、冷えものは当然なかった。もちろん、レジ袋なんてものは存在しなかった。
※誤解のないように記しておくが、今ではほとんどなんでも手に入るようだ。そういう時代もあったということか。モノはなかったが、最高に楽しかった。エコとはまるで意味が違うが、モノに対する、いやいや、いろんな価値観が変わったな~。