宝塚のはしご

先週末私は、宝塚のはしごをしてしまいました。以前宝塚のあとの米米クラブライブは何回かあったのですが、1日に別のホールでの宝塚観劇は初めてです。
午前11時に日比谷の宝塚劇場に始まり、1部はミュージカル「サン・テグジュぺリ」星の王子様のお話を絡ませてのサン・テグジュぺリの半生。こちらは、まあまあかな・・・

2部は、ショー「コンガ」
こちらはこれぞ宝塚の暑くて臭くてエネルギー全開のショー。何度見てもまた見たくなってしまう~
3回みて来週もう一回見ます!!さすがダンスの花組

しかし午後の日本青年館での星組「ジャン・ルイファージョン–王妃の調香師」が、とっても見たくてフィナーレを見ずに途中退席してしまいました・・・

即地下鉄に乗り、銀座線で外苑前の日本青年館大ホールへ15時始まり。
無事たどり着きました。
フランス王妃マリー・アントワネットの調香師の波乱の人生、実在の人物だそうです。
もう涙涙・・・私この頃のお話が好きなんだと気づきました。
来年早々べるばらが再上演されて、またかといいながらも何回か見てきっと泣く事でしょう。
子どもの時から何十回も見ているのに・・・
子どもの頃は、オスカルが好きだったのですが、大人になってからは断然アンドレファンに。
アンドレの一途なオスカルへの愛。くー、泣かせる~。

このジャン・ルイファージョン。やはりアントワネットに恋してしまうのですが、王妃のそばには
フェルゼンが・・・王妃の調香師だったということで裁判に掛けられギロチン処刑になりそうだったのですが・・・形ばかりの弁護士がジャンの思いにふれ段々と変わって行き・・・

夜帰宅してテレビをつければ、TBSのオールスター感謝祭で、宝塚月組・雪組トップさんが
特別ショーをやっていて・・・あー、宝塚三昧な1日でした。

ちゃんと生きてました

今日も社内は静かな時と賑やかな時の差が激しいです。

すっかり投稿が滞ってしまったH-Kです。
あの人は今?いいえ!ちゃんと働いておりますよ。

H-Kは入社して4カ月がたち、
先月試用期間が終了し、
無事正式に採用となりました!

採用記念に(?)
名刺を作っていただきました。
縦型の洒落たデザインです。

本当の修羅場はこれからでしょう。
まだまだ知らないことばかりです。

それにしても先輩方はみな感じのいい方ばかりなのは、
いまだにびっくりです…!。

どうぞよろしくお願いします。

Play it by ear

Deutsch: Die Jazz-Combo um Joo Kraus während eines Konzerts im Atrium von Vilshofen an der Donau im Rahmen der Konzertreihe Herbstlaub im November 2010. by High Contrastもともとはミュージシャンの業界用語だったようです。耳で(聴いて)演る、つまりジャム・セッション(即興演奏)のことです。転じて成り行きに任せる、あるいは臨機応変に対処するという意味でも使われるようになりました。

「:(コロン)と;(セミコロン)」あるいは「,(コンマ)と.(ピリオド)」、はたまた空白の有無だけで、その実行結果に重大な違いが生じるのがコンピュータというもの。日々、杓子定規な堅物を何とか手なづけて仕事をしているわけですが、Play it by ear的な対応をしてくれればどんなにか楽か… 時にそんなことを考えてしまいます。

「今日はお疲れでしょう? 後はやっておきます」なんてダイアログが表示され、「んじゃ、よろしく」ボタンを押すと仕事が全部片付く… そんな日がいつかやってくるかも? いやいや、よく考えるとそれこそおまんまの食い上げです orz。