Mobile Workforce(モバイルワーカー)

在宅勤務者のみを意味するのではない。文字どおり、モバイル環境で仕事をする人たちのこと。機動性の求められる仕事に就けば、社内に閉じこもっているわけにはいかないだろう。会社から飛び出し、営業先や出張先へと向かわけなればならない。ITの革新によって、「いつでも、どこにいても、瞬時に」情報にアクセスできる時代となりつつある。モバイルワーカーの生産性を高めることが、企業の収益率にも直結する。この用語、今のところモバイルワーカーと訳しているが、そのうちにモバイルワークフォースと言うようになるかもしれない。

Mobility(モビリティ)

“~性”という表現が流行っているITビジネス業界。移動性、可動性、機動性、流動性と、まぁ、さまざまな訳が可能だろうが、全部ひっくるめて”モビリティ”と一言で言い表せられる。昨今は、モビリティの向上を図ることが企業の課題となっている。ビジネス界ではモバイルワーカーが増え、ワークスタイルの多様化が急激に進み、モビリティの高いツールやサービスが求められているわけだ。モバイル環境の整備が進み、ワークスタイルが多様化している現れである。因みに、E-Mobility(E-モビリティ)は、自動車業界のトレンドだが、混乱しないように。

Google Moogの取説

Doodle_Quick_StartMoogシンセサイザーの開発者であるロバート・モーグ博士の生誕78年を記念して、GoogleのロゴがMoog風アナログ・シンセサイザーになっています。

ただの画像ではなく、実際に演奏したり、音色をかえたり、4chのレコーダーに録音/再生できたりと、いじくり始めると仕事が手につかなくなるほどの完成度です。

ただし、つまみを調整して音色をエディットするのはシンセサイザーの知識がないと難しいかも知れません。何か手助けはないかと探してみたところ、Moogシンセサイザーのサイトに簡単な説明書を見つけました。

MOOG DOODLE SYNTHESIZER QUICK START GUIDE(moogmusic.com)

それにしても、今日一日で終わってしまうにはあまりに勿体無いの出来です。「Google Synth」的な感じで今後も遊べるようにして欲しいところです。