Depro QA Tools翻訳者様への利用展開に向けて

Depro QA Tools(翻訳エラー発見ツール)の宣伝・利用展開作戦を進めているPM S.Kです。
こちらのツール「見やすい表示で、簡単にエラーを発見・修正できてしまう」かなりの優れ者だからです。

他社ツールでは不要なエラー(False Positive)が多くレポートされるのに比べ、
本当のエラー(True Positive)のみが表示されるので、信頼度抜群です。

「見やすさ・使いやすさ」では今まで出会ったQAツールの中で1番だと感じています。
1日も早い翻訳者様への利用展開に向けて取り組んで行けたらと思いますので、みなさん待っていて下さいね~!

また、先程、例の大型案件6月初旬スタートという一報が入ったので、それまでにカスタマイズを終え、世に広めたいと思います!関係者のみなさん、よろしくお願いします。

Depro Tools

Depro Tools(翻訳エラー発見ツール)をちょこちょこ使ってくれる人が増えてるみたいで作者としてはちょっぴりうれしい。
サーバーにデータを送らないでローカルで全部処理しようとしているので、Flex(Action Script)だけを使ってサーバーサイドのスクリプト(PHPやColdFusion)などは一切使えない(使わない)。

今のところRTFだけはサーバーに送らないと解析できないので仕方なくクリップボード経由にしている。
Airにするという手もあるか。

とうとう2011

SDL 2011対応か、と問合せあり!SDLは2009、2011とリリースされているがいまだに2007でのプロジェクトが多いのは、翻訳支援ツールとしては2007がかなり完成されているからと言えるだろう。
ただし、Idiomや2009、SDLX、Passoloで利用できるPropagate(プロパゲート)機能がないのが残念だが。