Vender lock-in(ベンダーロックイン)

一言で言えば、ユーザーの囲い込み。特定のベンダー(メーカーなど)の製品や技術に依存し過ぎると、他のベンダーのそれらへの乗り換えは困難になってしまうもの。選択肢が狭まり価格が高くなっても購入せざるを得ない状況に陥ってしまうケースも起こり得る。オープンアーキテクチャやオープンソース製品などを利用することで、ある程度のロックイン回避も図れるが、話題が高まっているのはクラウドサービスによるベンダーロックイン。サービス提供側とユーザー側との微妙な駆け引きは続く。

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