No crap on tap

HarajukuTaproom先ほどまで、HPがIaaSに参入するという真面目なエントリを書いていたところ、何故かきれいサッパリ消え失せてしまい、失意のどん底におります。とりあえず、他のネタに切り替えついでに、気分の切り替えもしようという魂胆なのです。

※ HPのIaaSネタはまたモチベーションが戻ったら書き直します

ということで、この週末に出かけたのは「原宿タップルーム」。ベアードビール(静岡県沼津市)の直営店であり、ぱみゅぱみゅとした竹下通りの喧騒から離れた大人のお店なのである。

ズラッと並ぶタップ(ビールの注ぎ口)を見るだけで、ついついうれしくなってしまう。ちなみに、さっぱりさわやかな小麦のビールから重厚な黒ビールまで、タップひとつひとつに違う種類のビールが繋がっています。賢明な皆さまは既にご明察だと思いますが、”タップがいっぱいある部屋”すなわちタップルーム(taproom | n. | a room where alcoholic drinks are served over a counter)なのです。

お店のコンセプトは「焼き鳥×ビール」なので、レバーなら黒ビールとか、せせりにはペールエールなどなど、自分だけのマッチングを考えるのもなかなか面白いかもしれません。

多様化

多様化という言葉は便利に使える。価値観の多様化、ニーズの多様化、表現の多様化など、まさに時代を反映して多用されている。しかし、この多様化への対応となると、やっかいだ。価値観が異なれば、対立も起きやすくなる。多様なニーズが出てくれば、個別対応を求められ相当な労力が発生する。ましてや表現が多様化すると、発信側と受け手の認識や解釈の相違を招き論争の種となる。

多様化が問題なのではない。その使われ方の背景にある世の中の変化に気付けるかが重要となってくるのであろう。多くのフェーズにおいて多様化することが望ましい時代でもある。多様化への対応が、ビジネスをはじめ世の中の活性化にもつながっている。

時代を反映する言葉が何を示唆しているのか、といった視点ではなく、多様化の時代背景が言葉に投射されていると捉えると、世の中がどこに向かっているかが見えてくるようで面白い。言葉は生き物である。使われ方も変遷していく。言葉のマニュピュレーターたちは、そんな無数の生き物とどう共存していけばいいのか、今日も模索し続けている。

Depro QA Tools翻訳者様への利用展開に向けて

Depro QA Tools(翻訳エラー発見ツール)の宣伝・利用展開作戦を進めているPM S.Kです。
こちらのツール「見やすい表示で、簡単にエラーを発見・修正できてしまう」かなりの優れ者だからです。

他社ツールでは不要なエラー(False Positive)が多くレポートされるのに比べ、
本当のエラー(True Positive)のみが表示されるので、信頼度抜群です。

「見やすさ・使いやすさ」では今まで出会ったQAツールの中で1番だと感じています。
1日も早い翻訳者様への利用展開に向けて取り組んで行けたらと思いますので、みなさん待っていて下さいね~!

また、先程、例の大型案件6月初旬スタートという一報が入ったので、それまでにカスタマイズを終え、世に広めたいと思います!関係者のみなさん、よろしくお願いします。