デルが株式非公開化を発表した。その支援として、マイクロソフトも出資する方向のようだ。
無縁の話のようでいて、グローバル企業の動向は、ローカリゼーション業務にも微妙に影響を与える。
企業ごとに使用している用語の訳語が微妙~に違うと、ローカライズ対象物の位置づけをが重要となってくる。文脈をしっかり把握した上でローカライズを進めないと混乱が生じることになる。神経を使う仕事だが、そこがローカリゼーション業務の醍醐味の一つかも。。。
デルが株式非公開化を発表した。その支援として、マイクロソフトも出資する方向のようだ。
無縁の話のようでいて、グローバル企業の動向は、ローカリゼーション業務にも微妙に影響を与える。
企業ごとに使用している用語の訳語が微妙~に違うと、ローカライズ対象物の位置づけをが重要となってくる。文脈をしっかり把握した上でローカライズを進めないと混乱が生じることになる。神経を使う仕事だが、そこがローカリゼーション業務の醍醐味の一つかも。。。
英語を単にカタカナにしただけかっ!と怒られそうだが、データベースシステムにおいては、昔からこれで通じる。データベースに対する一連の処理(例えば、社員の給料を会社の口座から引き出して、各人の口座に振り込むといったような処理)手順を一つのプログラムにしてデータベース管理システムに保存されたものと理解すればいい。まさに一連の手続きを定義してシステムに格納したプロシージャ(プログラム)といったところだ。永続格納モジュール(Persistent Storage Module)と呼ばれる場合も稀にあるが、それぞれ厳密に訳した方がいいだろう。
このプロシージャはデータベースサーバに保存され、クライアントから呼び出し命令を送信するだけで直ぐに処理が実行できるため、SQL(Structured Query Language)文を一つひとつ送るのに比べれば、はるかにネットワークのトラフィックを削減できるというメリットがある。が、当然デメリットもある。